過払い金の請求期限

消費者金融などを利用してお金を借りていたことがある人のなかで、既に完済をしているという人もたくさんいます。

しかしこのときに不必要なお金の返済をしている可能性もあります。このようなお金に関して過払い金の請求をすることができます。この請求期限は決められており10年となっています。既に完済をしたという人であっても、最後に取引を行った日から10年以内であれば、払いすぎたお金が戻ってくる可能性があるのです。

ここで最後に取引を行った日から10年経過してしまっているという場合には、この請求が難しくなってしまいます。しかし今までに途中で一度完済をしたという場合には話が変わってきます。それはどういうことかというと、10年前に途中で一度完済をしていても、その半年後に再び同じ業者からお金を借りると言うことがあります。

この場合には過払い金の請求ができるようになっているのです。同じ業者からお金を借りて再び取引を行い、このときに最後の取引から10年を経過していない場合には、請求期限がまだあるということになります。

たとえば2000年の12月31日にすべてを完済し、2001年7月1日に同じ業者から再びお金を借りて2005年12月31日に完済したという場合には、最後に取引を行った日が2005年の12月31日ということになります。この場合2000年12月31までの取引からの過払い金の返還請求ができるようになっています。

このように途中で完済した場合にはその前後の取引が連続していると判断されるかに関しては、期間だけでは難しいと言うこともあるので、まずは弁護士に相談をするようにします。
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